質感にこだわった淡いイラストの描き方

2,454

nyankotsu

nyankotsu
Machine translation | View translation

完成形

はじめに

こんにちは。ただ好きで絵を描いている小5です。

自分流のイラストの描き方を紹介します。

ステップ1:ラフ

厚塗りをするときはラフは結構大事です。

どういう構造にするかをここではっきりと決めておいてください。

ラフと同時進行で下塗りもしていきます。

淡い色合いにするとき、自分はグラデーションマップをうまく使います。

なので、イラスト自体は白黒で塗ります。

ポイントは色選びが簡単なことです。

そして、下塗りの時点で、どこから光が当たるのかを決めておきましょう。

そのほうが後で楽です。

ステップ2:厚塗り

ここからはラフレイヤーと下塗りレイヤーを結合して厚塗りをしていきます。

自分は基本、髪→肌→目→服→背景→効果の順で塗っています。

厚塗りは簡単に言うとどんどん色を重ねて、少しずつ少しずつ完成させていく塗り方のことです。髪の毛は6色くらいで塗っています。

厚塗り自体には、デッサン鉛筆を使い、線には小作人ペンの不透明度を50。このイラストの場合は太さを、18.0にしています。

ちなみに紙の大きさは、B4サイズです。

ステップ2-1:髪の毛

次は髪の毛を塗っていきます。

正直塗る順番は何でもいいです。自分がやりやすい順番にしてください。

下の子(ルシアン=ブルージス)の髪の毛を塗り始めたところです。

薄い影から塗っています。

上の子(リーベアス=ヴィル)の髪形も塗り始めていますね。

リーベアスのほうが髪色が濃いです。

だいぶ進みましたね。

これでほとんど完成です。

一部一部塗るのもいいですが、薄い影からどんどん重ねていくのをお勧めします。

こういう髪の毛がかけないという方は最後黒でメリハリをつけたり、光を大胆に塗ったり、髪を一本一本描く意識を持ったり、ということをすると、上手に描けるようになると思います。白黒なので、同じ色が隣に広がっているとなんかつまらない感じになってしまいます。いろんな色を使うようにしましょう。

ステップ2-2:肌

次は、肌を塗っていきます。

肌には自信がないので、役に立たないかもしれません、、、

「何が変わったんだ?」と思うかもしれませんが、さっきまでのっぺりしていた肌が塗ってあります。よく見るとわかるんですが、指が一本ふえ、鎖骨の位置が変わっています。肌は主に4つの色で塗っています。光に使う白。ベースの薄い灰色。影の濃い灰色。ベースと影をなじませる中間の灰色。この4つです。

こちらも光を意識して、影を塗ります。特に髪の落ち影は間違いやすいので気を付けてください。ちなみにこのイラストは、右上から光が来ているので、左側に影が付きます。(そうなはず、、、です。)

ステップ2-3:服、装飾

この2つは結構短いので、まとめています。

質感が大事になってくるところです。

服と天使の輪、林檎を塗りました。林檎の葉っぱの部分は完成間近に塗っていないことに気づきそこで塗っています。

服は肌と全く同じ色で塗っていて、白い服なので光=ベースになっています。

シワは自分が口頭で説明するより、自分で調べたり、写真を撮ってみたりしたほうがわかりやすいと思うので説明を省きます。

天使の輪は周りの色と被らないようにあえて濃くしました。

林檎の実は、光、質感を意識して書きました。

つるつるになっているでしょうか、、、

ちなみに上の子(名前はリーベリアです。)の天使の輪が消えているのはめんどくさくなったからです。

羽を塗りました。ここも質感が大事になってくるところです。羽も、ベースが白なので、全体的に薄い色合いです。雲をたくさん書くようなイメージで書いています。

最後には少しだけ黒を使い、メリハリをつけています。(多分)

ステップ3:背景

ステップ3-1:カーテン

後ろのカーテンを塗りました。実はカーテンも、肌、羽、服と全く同じ色で塗っています。カーテンも質感を意識し、柔らかな光をたくさん入れるとそれっぽいです。

ステップ3-2:壁

舞台によりますが、今回はかっこよさを出したかったので背景を黒、床を濃い灰色にしました。まぁこれらには、あまりコツとかはないんですが、強いて言うならはみ出さないように丁寧に塗りましょう。ちなみにこれはキャラレイヤーとは別です。

ステップ4:効果、最終確認

ここからは、仕上げです。

どんどん良くしていきましょう。

後ろの檻と光を描きました。後ろの檻は普通に定規で引き、光はデッサン鉛筆で描きました。このレイヤーはそれぞれ別にしてください。

グラデーションマップを入れているところです。

ちなみにグラデーションマップは上のバーの「レイヤー」から、「新規色調補正レイヤー」、「グラデーションマップ」そして「グラデーションセット」でえらんで入れることができます。このイラストは「祝く月グラデーションマップⅡ」の「惨劇」を不透明度13%、「夢見がちな食卓」を不透明度20%で入れています。ですがこのときはまだ色が濃いです。

額縁?的な線を端に描きました。そしてnsDapple dLight Mというブラシで光を入れています。

これで結構変わりますね。

これはさいごにグラデーションマップの濃さを調整したところです。

これで完成となります。

グラデーションマップは正直なんでもいいです。

自分が求めているのに近いものにしてくださいね。

 

 

おわりに

ここまでよんでいただいてありがとうございます。

この記事が皆様の役に立てることを願っています。

Comment

New

New Official Articles