CSMOファイルの使い方・読み込み方法
1️⃣ はじめに
こちらはBOOTHで素材を購入された方へ向けてCSMOファイルの使い方についてまとめたページです。
はじめて使う方は参考にしてください。
2️⃣ そもそも「CSMOファイル」とは?
CSMOファイルは、
3Dオブジェクトの形状やテクスチャをまとめた編集用のファイル形式 です。
ただし、CSMO形式のままでは
CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)に直接読み込むことはできません。
クリスタで3D素材として使いたい場合は、
CLIP STUDIO MODELERで「新規素材として登録」する必要があります。
3️⃣ 必要なソフト・環境
・CLIP STUDIO MODELER(クリップスタジオ モデラー)
こちらのソフトを使って、CSMOファイルを編集・変換できます。
以下の公式サイトからダウンロードしてください。
指示に従ってセットアップを進めてください。
4️⃣ 読み込み方法
① CLIP STUDIO MODELERを起動する。
② 新規作品の種類→3Dオブジェクトを選択
③ 配布した「.csmo」ファイルを画面にドラッグアンドドロップする。
※ ファイルは解凍してからご使用ください。
④ 動作を確認する。
※モデルが真っ黒なときは、表示設定からライティングをONにします。
こちらの記事で色の変更方法も解説しています。
5️⃣ 「新規素材として登録」
左上の「メニュー」から「新規素材として登録」を選択します。
名前を付けて任意の場所に保存します。
6️⃣ クリップスタジオペイントで素材を使用する
クリップスタジオペイントを開いて、素材フォルダから先程登録した素材を開きます。
この記事で使用したブーツ素材はこちらからダウンロードできます!
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