hnくっつきブラシ&専用アクション活用法
はじめに
この記事で紹介する素材はhanabsi_が制作した物のみを使用します。
他のユーザー様の作成された素材との相性は保証出来ません。ご了承下さい。
1. 該当の素材
①くっつく素材一覧(26.1.17時点)
以下の素材が自作のくっつく系素材になります。
※セット素材は一部がくっつくブラシの場合があります。
②くっつく素材用オートアクション
くっつく系のブラシの特徴として、以下の内容が挙げられます。
線画部分:不透明度99%以下
下地部分:線画の下に色がない
モノクロ原稿であれば問題はありませんが、カラー絵に使用すると線画部分が若干透けて見える、線画と下地部分に若干の隙間が生じて見える等の問題があります。
※ブラシサイズをかなり大きくしない限り殆どわかりません。
その為、自作のくっつくブラシに合わせたオートアクションを無償配布しております。
2. オートアクションの使用例
配布素材ページに使用・挙動サンプルが上がっていますが、本ページでは改めて詳細を解説致します。
①オートアクション一覧
日本語・英語・韓国語・中国語の4カ国語がセットになっています。
オートアクションの内容は全て同じです。使用しない言語は削除して頂いて構いません。
②オートアクションの挙動
1. ベタ面調整
『ごみ取り』機能を利用して細かすぎる隙間を取り除き、下地色を置き直します。
ラスターレイヤーで実行した場合、ポップアップが表示されます。問題ない為そのまま続行して下さい。
続行するとごみ取りの処理が行われます。初期値は最大の50です。
この処理はキャンバスサイズ、隙間の大きさに左右されます。プレビューを確認してお好みの値にして下さい。
実行後は「★checkレイヤー」を使い、下地抜けがないかを確認して下さい。
※この段階ではレイヤー名・下地色の変更を行わないで下さい。
2. 結合+ハードライト塗りアクション
余分な複製レイヤーの削除
線画下地の結合
塗り込み用のフォルダの作成を行います。
レイヤーをなるべく少ない状態で塗り込みたい方向けです。
線画下地が結合状態のため、色変更が行えません。下地色を変えたい場合のためにレイヤーを1枚追加していますが、不要な場合は削除して下さい。
3. 分割+ハードライト塗りアクション
余分な複製レイヤーの削除
線画下地の分割状態を維持
塗り込み用のフォルダの作成を行います。
線画と下地は必ず分けたい方向けです。
線画を参照状態にし、下地色を手軽に変更できるように「★b(ベース)レイヤー」を選択した状態でアクションが終わります。
③オートアクションの変更
初期設定では、必ず「★★original(加工前オリジナルデータ)」が残るように設定しています。
結合、分割アクション内には、★★originalレイヤーも含めて削除する動作が組まれています。加工前のデータを残す必要がない場合、上記画像の該当箇所に✔︎を入れて下さい。
★check、★originalと共に★★originalも削除されるアクションに変更されます。
3. 言語別表記一覧
オートアクション
上から ベタ面調整、+結合、+分割アクション 実行後のレイヤー構成
4. サンプル動画
テスト環境
iMac:Tahoe26.2
CLIPSTUDIO:EXver.4.0.3
キャンバスサイズ:3000×3000px600dpi
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