フィクション的誇張を使った、拳と腕の奥行と厚みの表現法
適当に描かずに、骨格という土台から各部の筋肉の起始・停止。厚みの頂点や筋の流れを意識すると劇的に変わる!
関節から関節へ、筋肉がどうつながり、そこを角度を変えて見た時に、厚みの頂点は何処で、どの部分は陰に隠れて見えなくなるのか? 見えない部分は一体どうなっていて、そこの形状を想像すると何が見えて来るのか。通常は見えない肉体の内側と同じ様に、ただ表層の印象をなぞるのではなく、表には見えて来ない部分を意識する事が、上達につながります。
特に、短縮を用いた画角では、奥行きの圧縮や、視野での縮小率の変動がダイナミックに加わるため、初めは難しく思えるかもしれませんが、表には見えない構造への意識を持ち続ける事で展望が開けるはずです。
出来ない事を明確に意識出来ているが、どうすればいいか分からない。そんな人の助けになればいいなと思います。
コメント