ビームブラシ(500CLIPPY)の使い方講座
はじめに
発光してる感じのビームを一瞬で描くことが出来るブラシです。
漫画用のビームブラシ素材を作りましたので、500CLIPPYで販売しました。SFの光線銃やファンタジーの魔法などの超能力のバトルを描く時に便利な素材です。今回はこのブラシの使い方を解説します。
ビームブラシ素材
解説動画と作例のタイムラプス
ショート動画
使い方
このブラシはグレーのベクターレイヤーで使います。レイヤープロパティの[表現色]が[グレー]になっている事を確認してから使ってみてください。
レイヤープロパティの[効果の]-[スクリーントーン]もONにしておきます。
このレイヤーに始点と終点を指定すると、ビームを描く事が出来ます。
点の位置は[オブジェクト]ツールで変更できます。後からビームの位置を自由に変更出来て、調整が簡単です。
[線修正]ツールの[制御点]-[線幅修正]で、制御点をドラッグすると各点の太さを変えることが出来て、奥行きを表現して遠近感を加えることが出来ます。
それではこちらの背景にビームブラシを使っていきます。
街中で巨大ミノタウロスと戦っているシーンです。このシーンを描くのにお借りして使った素材は、このTIPSの最後に載せておきます。
まずビームブラシで敵に向かってビームを描きます。ビームの軌道を大まかに決める感じです。
次に[線修正]ツールでビームの奥の方が遠くなるように小さくします。
同じように、[線修正]ツールでビームの手前の方が近くなるように大きくします。
折れ線タイプのビームも用意しました。
ビームブラシで大まかな軌道でビームを描いてから、[オブジェクト]ツールで位置を調整して…、
[線修正]ツールで遠近感を加えたり、またオブジェクト]ツールで位置を調整して…、という流れがこのブラシの基本の使い方になります。
見せ場のエフェクトを10分程度で描く事が出来ました。
このブラシの凄い所は、ぼかし領域も一緒に減衰出来るところで、フチ取り+ぼかしでは出来ない表現が可能になっています。
先の方のぼかしが太くならない、距離感を加味した表現が可能になっています。
上がフチ取り+ぼかしの表現、下がビームブラシでの減衰表現です。
地味ですが見栄えに大きな差が出ます。
終わりに
以上、ビームブラシの解説でした。良かったらこのブラシを購入して使ってみてください!
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