概要

下書きや線画を紙に描き、PCに取り込んで編集するという手順を取っている方は多くいると思います。さて、こんなお悩みはないでしょうか。

・たくさんスキャンするのが面倒(漫画とか)
・そもそもスキャナを使うのが面倒
・スマホカメラはスキャナより手軽だが、歪んだり影かかったりするので、きちんとした絵には使えない

この記事ではこういった悩みの解決のため、スマホカメラとCLIP STUDIO PAINT EXの自動補正プラグインで簡単かつきれいに線画を取り込む方法をご紹介します。

1. プラグインのインストール

CLIP STUDIOのプラグインストアから「パース歪み補正」「紙ホワイトニング」をインストールします。どちらも無料です。

2. カメラで原稿を撮影

原稿全体が映るようにカメラで撮影します。多少斜めからの撮影になってしまったり、影がかかったりしても後で補正できるので気にしなくて大丈夫です。

3. 「パース歪み補正」で正面化

「パース歪み補正」を使うと原稿を真正面から撮ったかのように補正ます。詳細な使い方はプラグインの説明書を参照してください。

4. 「紙ホワイトニング」で影を除く

スマホで紙を撮影するとスマホの影が入ってしまいがちですが、「紙ホワイトニング」を使えば取り除けます!ついでに影がないない部分も真っ白にしてしまいましょう。詳細な使い方はプラグインの説明書を参照してください。

あとは煮るなり焼くなり

ここまで来ればあとは標準機能でゴミ取りや2値化をして目的のテイストに仕上げるだけです。お疲れ様でした!