キラキラエフェクトの描き方

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kawashita(あめ)

kawashita(あめ)

キラキラした光のエフェクトの描き方を説明していきます。

1.ブラシを作る

まずはブラシを作ります。サブツール[図形]→直接描画→折れ線を選択します。

線・塗りの設定で「塗りを作成」を選択した状態(画像の状態です)で四角を描きます。

(キャンバスは1000×800で72dpiです。)

次に素材登録をします。

レイヤープロパティの表現色をグレーにします。

先ほど作ったレイヤーを選択した状態にします。

編集→素材登録→画像…をクリックします。

ブラシ先端形状として使用にチェックを入れます。

素材保存先を好きに選びます。

素材名はキラキラ四角と名付けました。

これで素材登録は完了です。

 

ブラシを作っていきます。

サブツール[デコレーション]→効果・演出に入っている「羽」のブラシを複製します。

紙のアイコンをクリックすると複製画面が出てきます。

名前をキラキラ四角ブラシにします。

ツールプロパティのスパナアイコンをクリックします。

サブツール詳細→ブラシ先端→先端形状の羽を削除し、先ほど作ったキラキラ四角を登録します。

インクの不透明度を100%にしてブラシは完成です。

 

2.キラキラを描く

先ほどの四角ブラシを使ってキラキラを描きます。

ブラシの粒子サイズは好きに変えて良いでしょう。

色は彩度の高い色が良いと思います。

HSVカラースライダーの場合Sのバーが彩度です。

HSVカラーサークルの場合横の軸が彩度です。

描いたらレイヤーを複製します。

上のレイヤーを

白を描画色にしておいて編集→線の色を描画色に変更で

レイヤーの色を変えます。

下のカラーのレイヤーに

フィルター→ぼかし→ガウスぼかしで

ガウスぼかしをかけてキラキラの完成です。

白い背景の場合は下のレイヤーを通常レイヤーに、

黒っぽい背景の場合は下のレイヤーを加算発光レイヤーにすると綺麗です。

3.作例イラスト

エフェクト無し

エフェクト有り

キラキラエフェクトをプラスしたことで画面が少し賑やかになったと思います。

 

これで今回の講座は終了です。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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