3Dモデルを機械風にみせる方法
皆さん、こんにちは。
このチュートリアルでは、Clip Studio Paintの3Dモデルツールを使ってロボットを描画する手順を紹介します。
今回使用する3Dモデルを紹介します。
まずは、こちらのモデルをキャンパスへ読み込んでみましょう。
キャンバス: 2000pixel×1500 pixel
解像度 : 72 pixel/inch
モード : RGB カラー
次に、骸骨モデルレイヤーの下に新規レイヤーを作成します。
そこに[3Dデッサン人形Ver.2(男性)]を読み込みます。
デッサン人形で骸骨を包むように同じポーズをとらせます。
デッサン人形の体形はメニューの[ウィンドウ]→[ツールプロパティ]・[サブツール詳細]から体型変更の+アイコンをクリックしメニューを開くと、自由に体型を変更できます。
※ツールプロパティの「光源の影響を受ける」のチェックをはずすと見やすいのではずしてください。
次に3Dデッサン人形のレイヤーをLT変換します。
[レイヤー]→[レイヤーのLT変換]を選択し、OKを押します。
骸骨モデルにも同様のLT変換をし、不透明度を55%に下げます。
機械っぽく見えてきました。
電磁を感じさせるような、色をのせました。
完成です。
最後までご覧いただき ありがとうございました。
このチュートリアルが皆さんのお役に立つことを願っています。
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