絵を描く際のぼかし作業を紹介します。
はじめに
みなさん、こんにちは!お元気でしょうか?
私は元気です!😊
今回は、私が絵を描く際に行う「ぼかし作業」を紹介したいと思います。
頼れる機能!ガウスぼかし
背景は必ずと言っていいほど、ガウスぼかしを行います。
どうして、ガウスぼかしを行うのかと言いますと、私の雑な背景を良い背景に変えてもらう為です。
また他の「ぼかし」と違って、自分自身で、ぼかし具合を細かく設定できるので、おすすめです。
ガウスぼかしを行う前
ガウスぼかしを行った後。
どうでしょうか?私の背景の粗さが、見事に和らぎました😊
細かい箇所には、ぼかしブラシ
みなさんは、このアイコン観たことありますよね?
このツールの中にある、ぼかしブラシで、人物の輪郭をぼかします。
そうすることで、人物が立体的に観えてくるので、私はよく使います。
万能な機能!選択範囲
私は、よく暗さが足りない箇所を「選択範囲」で囲って、トーンカーブなどを行います。
うん?ぼかしと関係ないじゃないか?
それが関係があるのです、先ほどの「ガウスぼかし」に、なんと!「選択範囲」で一部分だけを囲って、ぼかすことが出来るんです😊
ガウスぼかしを行う前
ガウスぼかしを行った後。
選択範囲で囲った部分だけ、ぼけてますよね。
機能用のレイヤーに「白い四角」があれば、、、。
ガウスぼかしでは出来ないのですが、
「トーンカーブ」や、「レベル補正」、「カラーバランス」などは、
上の画像のように白い四角が出ます。この様に表示される機能は、
実は「消しゴム」で機能の表現を、消すことができるのです。
軟らかい消しゴムで消すと機能の表現を和らげることも可能です。
そして最後もガウスぼかし
絵を完成させた後、必ずやる作業があります。
新規レイヤーを一番上に置き、白色を選び、
スプレーツールの「トーン削り」で、全体を吹きかけます。
そして、ガウスぼかしを行い、その粒が確認できるか、できないか、
曖昧になる数値まで「不透明度」を低くします。
そうすることで、実際の写真の画像のような、粒子?を表現でき
リアルに近づけると思うので、よくこの作業もやります。
動画もあります
動画も用意しました。
ぜひご覧ください。
※ご覧になられる時は、必ず「自動翻訳」を、皆さんの母国語に設定してご覧ください。
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