3.デジタルタイムシート機能紹介
*この記事は日本語です。 日本語以外のサイトでは、機械翻訳されています。
デジタルタイムシートのその他機能を紹介します。
[1]尺伸ばし/中抜き
任意の場所を中抜き/尺伸ばしするときの方法を紹介します。
①すべてのセル(レイヤー)を一括で尺伸ばし/中抜きする場合
任意の範囲を選択して[右クリック]→[全レイヤーにコマ挿入]を選択します。 ※中抜きする場合は[全レイヤーのコマ削除]を選択します。
②一部のセル(レイヤー)のみを一括で尺伸ばし/中抜きする場合
任意の範囲を選択して[右クリック]→[コマ挿入]を選択します。 ※中抜きする場合は[コマ削除]を選択します。
[2]セル(レイヤー)の移動
設定されたタイミングの部分をずらす際の方法を紹介します。
■任意の範囲をずらす
任意の範囲を選択して[右クリック]→任意の場所に右ドラッグ&ドロップします。
[3]ダミーコマの表示
先頭/末尾にあるダミーコマを表示する際の方法を紹介します。
①コマンドを選択
[表示(D)]→[先頭ダミーコマ表示]にチェックします。
②表示
先頭に1秒分のダミーコマが表示されます。
[4]簡易コンテ動画の作成
簡易的なコンテ撮ムービーを書き出す際の方法を紹介します。
①コマンドを選択する
必要なシート情報を入力し、[ツール(T)]→[簡易コンテ動画作成]を選択します。
②画像を選択
コンテ撮に使用する画像を選択します。 各セル欄の名前と同じヘッダ名のファイルが選択されます。
※画像ファイル命名規則 <ヘッダ(セル)名>.<0埋め4桁の原画番号>.jpg 例)A.0001.jpg
※※ Aセル・Bセルなど同タイミングでセルが重なる場合乗算で出力されます。
③ムービーを書き出す
ムービーを書き出す場所を選択して[保存]を押します。→「コンテ動画作成設定」のウィンドウが出現します。
④セリフボールドの色と位置を選択
「コンテ動画作成設定」でセリフボールドの色と位置を選択→[OK]を押すかEnterを押します。→③で指定した場所にコンテ撮ムービーが書き出されます。
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