対称定規を使っても顔が歪む原因は拡大縮小です
やぁ!みなさん!
お元気だったでしょうか
私は元気がなくても描いていますよ!
ところで
私も「対称定規」を使って正面を向いた顔を描いていたのですが。
なぜだか完成した顔は歪んでるんです。
歪みを防ぐ為に対称定規を使って描いてるのに!
それで最近まで対称定規を使わなくなっていましたが。
歪む原因が分かって最近からはよく使っています。
タイトルにも書きましたが原因は「拡大縮小」なのです。
私の場合、
顔を描いてる最中に目や鼻などを選択範囲で囲って拡大縮小をしていました。
実は選択範囲には「中心点」があり、「+」マークがあるはずです。
それが拡大縮小したい部分の中心点に「+」マークが位置していないと微妙にズレてしまうのです。
その中心点を上手くとらえるには、グリッドを表示し選択範囲を投げ縄にはせず「長方形」で囲むと「+」マークが中心点の位置をとらいやすくなり、それで拡大縮小するとズレにくくなります。
動画で説明するほどでもありませんが、YouTubeに説明動画を投稿してありますので、もしよろしければご覧ください。
視聴される際は、自動翻訳機能を貴方の母国語に設定し、ご覧いただけるとより一層理解できると思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
世界ではいろんなことが起きていますが
それでも夢を諦めずに描いていきたいと思います。
また次回元気にお会いしましょう!
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