手を上手く描けない原因を紹介します
やぁ!みなさん!
お元気だったでしょうか?
きっと元気にイラストを描いていたと思います。
もちろん私も元気に描いておりました!
ということで、
みなさんは、手を上手く描けますでしょうか?
私はたまに思うように上手く手を描けないことがありまして、それで、自分の手を指を曲げたりしながら観察をしていて、手を上手く描けない原因に気づきました。
それはサムネイルにも表示されている手の赤線の部分から指が曲がっていると勘違いしていたのです。
どうでしょうか、皆さんもその部分から指は曲がると思っていませんでしたか?
私だけかな😅
みなさんもご自分の手の平を観ながら指を曲げたりしてみてください。
きっと上記のイラストの赤線の部分から曲がり始めているのではないかと思います。
先に述べた通り、私は間違った箇所から曲がり始めるのだと認識していて、そのせいで、指を曲げた時の「指の長さ」に誤差が生まれ、イメージとは違う手のイラストが出来てしまっていたのです。
特に手を横から描く時にその誤差が影響を受けます。
いかがだったでしょうか、みなさんのお役にたてれていましたら幸いです。
この説明では分かりづらかったという方は、YouTubeに動画投稿していますので、もしよければご覧ください。
その際は、「自動翻訳」を貴方の母国語に設定して、ご視聴いただけると理解しやすくなるかと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
何でもそうですが、イラストも奥が深いですよね。
こうだ!と思っていても実は違っていたり。
描き方も人それぞれで違いますよね。
私のYouTubeチャンネルのコミュニティでイラストに関するアンケートもやっています。
例えば「イラストを描く時に、液晶タブレットで描いていますか?それとも板タブレットで描いてますか」や、『板タブレットでイラストを描いていて、何がむずかしかったですか?「線画」「着色」「難しくなかった」』などといったアンケートを実施しています。
もしよかったら参加してみてくださいね。
また次回みなさんと元気にお会いすることを楽しみにしております!
ではまた!
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