俺流のマンガの基本的な作法 個別管理編:13オートアクションの書式
BigField流:デジタルマンガ術 シリーズ #13 個別管理編
俺流のマンガの基本的な作法 オートアクションの書式
本編は「BigField流デジタルマンガ術シリーズ」の# 13編である。
★シリーズ親リンク名:BigField流デジタルマンガ術 全体管理編
(BigField流デジタルマンガ術シリーズ# 01)
【変更履歴】
・2020.10.03:「05●レイヤ順序変更整列処理のオートアクション化」を追加
・2020.07.05:「04●マスク領域の論理的処理のオートアクション化」を追加
・2020.06.21:「03●・・・」項目を追加
・2020.06.16:「01●・・・」項目に記述追加
・2020.05.17:CLIP STUDIO SHARE公開
・2020.04.30:オートアクション02「写真撮影の前に・・・」の追加
・2020.04.28:初版~TIPS公開
・2020.03.24:初版間近
・これより以前は巻末へ移動しました!(10行を超過すると、巻末へ移動)
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■1:俺流のマンガの基本的な作法
●13 オートアクションの書式(CSP:V1.9.11)
★リンク名:BigField流でデジタルマンガ術シリーズ# 13
俺流のマンガの基本的な作法 個別管理編:13オートアクションの書式
★オートアクションの使用は自己責任でお願いします!
●オートアクション(CSP:V1.9.11現在)
「オートアクション」パレットの左上「三」をクリックして表示されるの管理項目の内
下記の機能について説明します。
左上「三」の管理項目
・オートアクションの追加 or ★右下のアイコン(左から3番目)
・オートアクションを別のセットに複製
・セットの新規作成 or ★右上のアイコン(左から1番目)
・セットの削除
・セットの設定
・セットの書き出し
・セットの読み込み
・セットを素材として登録
・セット素材を読み込み
<名前の付け方>
オートアクションの名称の先頭に「0001」、「0002」~を付与する。
<素材への登録>
・各オートアクションは管理項目「セットを素材として登録」を実行して素材へ
保存しておく。
・素材の左上「三」の管理項目で整列方法<追加日時・昇順>としておく。
・各オートアクションの登録順序は<タイトル・昇順>の逆順序とする。
即ち、「000n」~「0002」、「0001_」の順とする。(★重要)
素材上は<タイトル・昇順>と<追加日時・昇順>で同じ見え方となる。
<ユーザデータのPCへの保存処理>
次の手順で保険としてオートアクションをまとめたものをPCへの保存処理する。
素材へは個々のオートアクションを登録するので保険用としてはまとめたものを
一括保存する。
現在、オートアクションは任意の形式で整列できません。
強引に整列するためには、一旦全消去した後に保存しておいたPCや素材から順番に
読み込む必要があります。
これを実現するためには日頃からのPCや素材への書き込みが重要になってきます。
これに変わって、ここでは1つのオートアクションセットを作成して、内部で自由に
順序を変えて必要により単独のセットに切り出す方式について解説します。
初回は数個の単独のオートアクションセットがあると仮定します。
【素材のまとめ方と保存の手順】
・セットの新規作成→名前は「全オートアクションセット保存用」(初回のみ)
セットの新規作成 or ★右上のアイコン(左から1番目)
・セット「全オートアクションセット保存用」で新オートアクションの追加
オートアクションの追加 or ★右下のアイコン(左から3番目)
・オートアクションの名前を変更→「●」
(この下に他のセットを複製して名前を設定する)
<手順>
・繰り返し▼:始まり
・複製元のセットを表示
・セット名をコピー(管理項目「セットの設定」を実行)
・全行を選択→管理項目「オートアクションを別のセットに複製」を実行
(セット「全オートアクションセット保存用」を指定)
・セット「全オートアクションセット保存用」で「●」の次に複製元のセット名
を張り付けオートアクション名=●「複製元のセット名」となる。
・繰り返し▲:終わり
・次の繰り返し(始まり~終わり)
・全終了後、セット「全オートアクションセット保存用」を保存する。
(管理項目「セットの書き出し」を実行)
※補足:コピー:F3(or Ctrl+C) 貼り付け:F4(or Ctrl+V)
<オートアクションの昇順整列方法>
現状ではオートアクションパレットはタイトル順で整列ができない。
そのため、素材に登録したオートアクションと全面入れ替え処理を実行する。
・次の条件下で前回のオートアクションの素材への保存項目を全消去する。
条件:素材上で<タイトル・昇順>と<追加日時・昇順>で
同じ見え方でない場合
・前回同様に全オートアクションを再度素材へ再登録する。
・セットの新規作成→名前は「★」
セットの新規作成 or ★右上のアイコン(左から1番目)
・素材よりオートアクションを読み込む。
(管理項目「セット素材を読み込み」を実行)
・読み込むオートアクションは複数選択可能で一括読み込みができる。
・旧オートアクション項目(先頭から「★」まで)の削除処理
先頭のオートアクションセットを選択して削除する。
削除すると次の項目が選択されるので「★」まで実行
(管理項目「セットの削除」を実行)
<改良案:個々のオートアクション項目の廃止スタイル>
・個々のオートアクション項目=「0001_オートアクション名」~を作成しない
で現状通り、セット「全オートアクションセット保存用」内部に直接
「●0001_オートアクション名」~を作成する。
こうすると、素材への登録がセット「全オートアクションセット保存用」のみ
となり登録時間が軽減される。
一連のセット「●0001_オートアクション名」を独立させて
「0001_オートアクション名」を作り使用することは自由である。
<セット「全オートアクションセット保存用」から個別に切り出す手順>
・セット「全オートアクションセット保存用」内で切り出す個別のオートアクショ
ン部「●000n_オートアクション名」の「●」を除く「000n_オートアクション名」
をコピーする。(F3)
・セットの新規作成→名前は「000n_オートアクション名」(F4で貼り付け)
セットの新規作成 or ★右上のアイコン(左から1番目)
・セット「全オートアクションセット保存用」内で切り出す個別のオートアクショ
ン部「●000n_オートアクション名」を除く下方の複数行を選択する。
・管理項目「オートアクションを別のセットに複製」を実行
(セット「000n_オートアクション名」を指定)
・セット「000n_オートアクション名」内で、新規セット作成時に作られた最上位
のデフォルトの「オートアクション 1」を削除する。
<補足>
・セット部の内容変更時は
- セット「全オートアクションセット保存用」内部の変更をする。
- 上記手順で対象のセットへ個別に切り出す。
- 操作前の古い行を選択してすべて削除する。★右下のアイコン(左から4番目)
・セット「全オートアクションセット保存用」の素材への登録時は
- 登録前に素材内の対象項目の先頭に識別記号を付けておくか削除して同名の混
在をさける。
・PCへの保存処理
- 通常通り保存処理をする。(ただし、上書き処理となる)
<「全オートアクションセット保存用」内部の「●000N_各セット」部の整列>
現在、「オートアクションを別のセットに複製」の複製先に自分のセット名は表示
されません。即ち、自セット内ではコマンドで複製は可能ですが移動はできません。
コマンドでは移動できませんが手動では可能です。
「Shift 」や「Ctrl」を使って複数のオートアクションを選択後にドラッグすれば
移動できます。不要なオートアクションは選択して削除しなければなりません。
少し面倒です。
<「全オートアクションセット保存用」より切り出したセットを変更した場合>
切り出したセット内でオートアクションを変更した時、「オートアクションを別の
セットに複製」でセット「全オートアクションセット保存用」で複製できますが、
内部で簡単に移動ができません。
力づくで手動で移動はできますが少し面倒です。
従って、セット「全オートアクションセット保存用」で管理中のオートアクション
の変更はセット「全オートアクションセット保存用」より切り出す方法の一方通行
の方が楽です。ただし、切り出し先のセットで不要部分は手動で削除が必要です。
01●コマ枠フォルダの枠線のラスタライズ化の改善(「07コマ割り」)
「07コマ割り」で述べた様にコマ枠フォルダの枠線のラスタライズ化をして作成した
枠線をフォルダの内側に移動させるとマスク処理の関係で枠線のサイズが半分になる
欠点を補うオートアクションを作成しました。
なお、コマ枠フォルダは二重化コマ枠フォルダを対象として説明する。
コマ枠フォルダは毎回ラスタライズするのではなく、下記の様にテンプレートを作成
しておくのではなく、下記の様にテンプレートを作成しておく。
02●「写真撮影の前に・・・」
「15.有効なスモール・テクニック」で説明したオートアクションです。
撮影の前に余計な描写を非表示にします。(ノンブル・ガイド線・トンボ・・・)
原稿をそのまま書き出すと余計な情報が映りこむ場合がある。
そのために次のオートアクションを密航して余計なものを非表示としておく。
撮影が終了した後に、元に戻すするためにオートアクションを作成しておいても良いが
今回は、保存しないで終了させることにする。(重要!)
注意!:★印部分はPC環境によって名称、等が違うので「書き換える」または
「削除」必要がある。
●オートアクション:「写真撮影の前に・・・
原稿をそのまま書き出すと余計な情報が映りこむ場合がある。
そのために次のオートアクションを密航して余計なものを非表示としておく。
撮影が終了した後に、元に戻すするためにオートアクションを作成しておいても良いが
今回は、保存しないで終了させることにする。(重要!)
注意!:★印部分はPC環境によって名称、等が違うので「書き換える」または
「削除」必要がある。
03●見開き遷移用の構造体変換
「03編:原稿と作品の書式」で説明した操作のオートアクションです。
04●マスク領域の論理的処理のオートアクション化
ユーザの任意のレイヤパレットでオートアクションを実行する場合、対象のレイヤ
の名称が一意でないので処理がNGとなります。
<ユーザの事前操作/処理>
これを避けるために、ユーザ側で処理の冒頭で、
対象の二つのレイヤを「★結果フォルダ」にコピーしておくか、同様のオートアク
ションを作成してください。
解説の操作では「選択範囲」をとる操作は「選択範囲をストック」を使用したが、
オートアクションでは「選択範囲をストック」を操作できないのでラスタレイヤ
を使用します。
◆01領域P・Qの論理積(AND)
・領域Aと領域Bを一つのフォルダに格納する。
・論理式:/(/A+/B) に注目する。
・領域Aの範囲範囲外(/A)を作成する。 →★領域Pのレイヤに色を塗る。
・領域Bの範囲範囲外(/B)を作成する。 →★領域Qのレイヤに色を塗る。
・PとQの論理和をとる。 →★領域Pと★領域Qのレイヤを結合して
★領域Rのレイヤを作成する。
・★領域Rのレイヤをクリックして塗りの選択範囲をとる。
・結果の反転をする。 →選択範囲の反転をする。
・フォルダを選択して「右クリック→レイヤマスク→選択範囲外をマスク」
・内部の二つのレイヤのマスクを解除する。
「レイヤのマスクアイコンを右クリック→マスクを削除」
・フォルダを作らないで二つのレイヤを結合してマスクをするかは自由です。
・論理式(Aのマスク領域→/A→mA、Bのマスク領域→/B→mB)
P・Q≡A・B≡//(A・B) ≡/(/A+/B) ≡/(mA+mB)
≡否定(mAとmBのOR)≡mAとmBのNOR
・マスク領域:反転(/(mA+mB) ) ≡/(/(mA+mB) )≡mA+mB
≡mAとmBのOR
◆02領域P・Qの論理和(OR)
・領域Aと領域Bを一つのフォルダに格納する。
・論理式:(A+B) に注目する。
・領域Aの範囲範囲(A)を作成する。 →★領域Pのレイヤに色を塗る。
・領域Bの範囲範囲(B)を作成する。 →★領域Qのレイヤに色を塗る。
・PとQの論理和をとる。 →★領域Pと★領域Qのレイヤを結合して
★領域Rのレイヤを作成する。
・★領域Rのレイヤをクリックして塗りの選択範囲をとる。
・フォルダを選択して「右クリック→レイヤマスク→選択範囲外をマスク」
・内部の二つのレイヤのマスクを解除する。
「レイヤのマスクアイコンを右クリック→マスクを削除」
・フォルダを作らないで二つのレイヤを結合してマスクをするかは自由です。
・論理式(Aのマスク領域→/A→mA、Bのマスク領域→/B→mB)
P+Q≡A+B≡//(A+B) ≡/(/A・/B) ≡/(mA・mB)
≡否定(mAとmBのAND)≡mAとmBのNAND
・マスク領域:反転(/mA・mB) ) ≡/(/(mA・mB) ) ≡mA・mB
≡mAとmBのAND
◆03領域P・Qの論理差(-)
・領域Aと領域Bを一つのフォルダに格納する。
・論理式:/(/A+/(/B))≡/(/A+B) に注目する。
・領域Aの範囲範囲外(¬A)を作成する。 →★領域Pのレイヤに色を塗る。
・領域Bの範囲範囲(B)を作成する。 →★領域Qのレイヤに色を塗る。
・PとQの論理和をとる。 →★領域Pと★領域Qのレイヤを結合して
★領域Rのレイヤを作成する。
・★領域Rのレイヤをクリックして塗りの選択範囲をとる。
・結果の反転をする。 →選択範囲の反転をする。
・フォルダを選択して「右クリック→レイヤマスク→選択範囲外をマスク」
・内部の二つのレイヤのマスクを解除する。
「レイヤのマスクアイコンを右クリック→マスクを削除」
・フォルダを作らないで二つのレイヤを結合してマスクをするかは自由です。
・論理式(Aのマスク領域→/A→mA、Bのマスク領域→/B→mB)
P-Q≡A-B≡A・(/B)≡//(A・(/B))≡/(/A+/(/B))
≡//A・(/B)≡/mA・mB
・マスク領域:反転(/mA・mB) ≡/(/mA・mB) ≡mA+/mB
・逆の結果を得たい時は下記を実行する。
Q-P≡B-A
◆04領域P・Qの否定論理積(NAND) <01の逆>
・領域Aと領域Bを一つのフォルダに格納する。
・論理式:(/A+/B) に注目する。
・領域Aの範囲範囲外(¬A)を作成する。 →★領域Pのレイヤに色を塗る。
・領域Bの範囲範囲外(¬B)を作成する。 →★領域Qのレイヤに色を塗る。
・PとQの論理和をとる。 →★領域Pと★領域Qのレイヤを結合して
★領域Rのレイヤを作成する。
・★領域Rのレイヤをクリックして塗りの選択範囲をとる。
・----------なし------------
・フォルダを選択して「右クリック→レイヤマスク→選択範囲外をマスク」
・内部の二つのレイヤのマスクを解除する。
「レイヤのマスクアイコンを右クリック→マスクを削除」
・フォルダを作らないで二つのレイヤを結合してマスクをするかは自由です。
・論理式(Aのマスク領域→/A→mA、Bのマスク領域→/B→mB)
/(P・Q)≡/(A・B)≡/A+/B≡mA+mB≡mAとmBのOR
・マスク領域:反転(mA+mB ) ≡¬(mA+mB ) ≡mAとmBのNOR
◆05領域P・Qの否定論理和(NOR) <02の逆>
・領域Aと領域Bを一つのフォルダに格納する。
・論理式:/(A+B) に注目する。
・領域Aの範囲範囲(A)を作成する。 →★領域Pのレイヤに色を塗る。
・領域Bの範囲範囲(B)を作成する。 →★領域Qのレイヤに色を塗る。
・PとQの論理和をとる。 →★領域Pと★領域Qのレイヤを結合して
★領域Rのレイヤを作成する。
・★領域Rのレイヤをクリックして塗りの選択範囲をとる。
・結果の反転をする。 →選択範囲の反転をする。
・フォルダを選択して「右クリック→レイヤマスク→選択範囲外をマスク」
・内部の二つのレイヤのマスクを解除する。
「レイヤのマスクアイコンを右クリック→マスクを削除」
・フォルダを作らないで二つのレイヤを結合してマスクをするかは自由です。
・論理式(Aのマスク領域→/A→mA、Bのマスク領域→/B→mB)
/(P+Q)≡/(A+B)≡/A・/B≡mA・mB≡mAとmBのAND
・マスク領域:反転(mA・mB ) ≡¬(mA・mB ) ≡mAとmBのNAND
◆06領域P・Qの排他的論理和(EOR、XOR)
・領域Aと領域Bを一つのフォルダに格納する。
・論理式:(A+B)・/(A・B)≡//((A+B)・/(A・B))
≡/(/(A+B)+//(A・B))≡/(/(A+B)+/(/A+/B))
に注目する。
・領域Aの選択範囲(A)を作成する。 →★領域Pのレイヤに色を塗る。
・領域Bの選択範囲(B)を作成する。 →★領域Qのレイヤに色を塗る。
・PとQの論理和をとる。 →★領域Pと★領域Qのレイヤを結合して
★領域Rのレイヤを作成する。
・★領域Rのレイヤをクリックして塗りの選択範囲をとる。
・一旦、この選択範囲の塗りを消去する。
・結果の反転をする。 →選択範囲の反転をする。
・★領域R(/(A+B))のレイヤに色を塗る。
・領域Aの選択範囲(/A)を作成する。 →★領域Sのレイヤに色を塗る。
・領域Bの選択範囲(/B)を作成する。 →★領域Tのレイヤに色を塗る。
・SとTの論理和をとる。 →★領域Sと★領域Tのレイヤを結合して
★領域Uのレイヤを作成する。
・★領域Uのレイヤをクリックして塗りの選択範囲をとる。
・一旦、この選択範囲の塗りを消去する。
・結果の反転をする。 →選択範囲の反転をする。
・★領域U(/(/A+/B))のレイヤに色を塗る。
・RとUの論理和をとる。 →★領域Rと★領域Uのレイヤを結合して
★領域Vのレイヤを作成する。
・★領域Vのレイヤをクリックして塗りの選択範囲をとる。
・一旦、この選択範囲の塗りを消去する。
・結果の反転をする。 →選択範囲の反転をする。
・★領域V(/(/(A+B)+/(/A+/B)))のレイヤに色を塗る。
・フォルダを選択して「右クリック→レイヤマスク→選択範囲外をマスク」
・内部の二つのレイヤのマスクを解除する。
「レイヤのマスクアイコンを右クリック→マスクを削除」
・フォルダを作らないで二つのレイヤを結合してマスクをするかは自由です。
・論理式(Aのマスク領域→/A→mA、Bのマスク領域→/B→mB)
(P+Q)・/(P・Q)≡(A+B)・/(A・B)≡//(A+B)・/(A・B)
≡/(/A・/B)・(/A+/B)≡/(mA・mB)・(mA+mB)
・マスク領域:反転(/(mA∧mB)∧(mA∨mB) )
≡/(/(mA・mB)・(mA+mB) ) ≡((mA・mB)+/(mA+mB) )
05●レイヤ順序変更整列処理(現在の逆順序)のオートアクション化
現在のレイヤ縦の並び順を入れ替えます。
例1: 上1・上2・上3・・・下3・下2・下1
変更→下1・下2・下3・・・上3・上2・上1
例2: 上01・上02・上03・・・上97・上98・上99
変更→上99・上98・上97・・・上03・上02・上01
オートアクションは繰り返し処理ができないために
初回用・回数分(1~5,10)処理・最終用のオートアクションを用意しました。
例えば、
・レイヤが3の時は 初回用+継続3回用 +最終用 を実行します。
・レイヤが8の時は 初回用+継続5回用+継続3回用+最終用 を実行します。
・レイヤが10の時は 初回用+継続10回用 +最終用 を実行します。
・レイヤが13の時は 初回用+継続10回用+継続3回用+最終用 を実行します。
・レイヤが23の時は 初回用+継続10回用+継続10回用+継続3回用+最終用
を実行します。
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◆OA0:初回用
◆OA1:継続1回用 ◆OA2:継続2回用 ◆OA3:継続3回用
◆OA4:継続4回用 ◆OA5:継続5回用 ◆OA6:継続10回用
◆OA7:最終用
■:変更履歴
【変更履歴】(すべて)
・2020.10.03:「05●レイヤ順序変更整列処理のオートアクション化」を追加
・2020.07.05:「04●マスク領域の論理的処理のオートアクション化」を追加
・2020.06.21:「03●・・・」項目を追加
・2020.06.16:「01●・・・」項目に記述追加
・2020.05.17:CLIP STUDIO SHARE公開
・2020.04.30:オートアクション02「写真撮影の前に・・・」の追加
・2020.04.28:初版~TIPS公開
・2020.03.24:初版間近
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