国際コミック・マンガスクールコンテスト2021の応募作品[ Plumas ]に協賛社のGlénatより、詳しいアドバイスをいただきました。

 

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[ Plumas ]

ペンネーム：Helz

学校：Escola Joso

国・地域：Spain

言語：スペイン語

 

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①シンプルなストーリーにかわいらしい動物が素敵な作品でした！

ただ、一般的にコマの枠の白とコマ内の白が交わらないように、細い線でよいので、枠線を描画するべきです。

作中で気になるところに赤で印をつけました。

 

 

 

 

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②お母さん狐のしっぽをコマの上を貫くように配置しましょう。

ボリュームのあるシルエットを見せて安心感を演出します。

 

 

 

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③このフクロウのアングルは描き直したほうが良いでしょう。

 

 

 

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④コマをまたぐなら、鳥の鳴き声はフキダシではなく、描き文字にするとよいでしょう。赤字で指摘しました。

 

⑤ここに描き文字を追加して、狐が鳥のさえずりを聞いているとわかる絵にするのはどうでしょうか？

 

 

 

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⑥この顔だけ他の絵に比べて、大人びて見えます。

幼さや可愛さがより伝わる表現を入れてはどうでしょう？

 

 

 

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⑦絵とお話が子供向けに見えて、終わり方が切ないですね…

この赤ちゃん狐は空を飛べるのでしょうか？それとも…

 

 

 

Glénat

 

国際コミック・マンガスクールコンテスト 2021審査結果