素材を公開してみよう!-ブラシ素材編-

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[1]ブラシ素材を公開してみよう

CLIP STUDIO ASSETSでは、CLIP STUDIO PAINTなどで使用できる素材を公開したり、公開された素材をダウンロードして使用したりできます。

自分で作った素材を、CLIP STUDIO ASSETS(素材をさがす)で公開してみませんか?


素材の公開といっても、難しく考える必要はありません。例えば、こんな素材はありませんか?

・自分で使うために作った、効果線専用のペン

・ペン入れしやすいようにカスタムしたペン

・カラーを塗る時に便利なブラシ

・イラストやマンガの背景効果を簡単にできるデコレーションブラシ


自分で使うために作ったペンや、ちょっとしたブラシが、他の人にとっても実用的で便利な素材だったりします。

そんな自分用に作成した素材をCLIPで公開してみましょう!


今回は、ペンやデコレーションブラシなど、ブラシ素材を公開する方法を紹介します。

公開できるブラシが手元にないけれど、これから作ってみたいという方は、以下の講座を参照してください。

https://tips.clip-studio.com/ja-jp/articles/535
https://tips.clip-studio.com/ja-jp/articles/678
https://tips.clip-studio.com/ja-jp/articles/679
https://tips.clip-studio.com/ja-jp/articles/680
https://tips.clip-studio.com/ja-jp/articles/681


【POINT】どんなブラシでも公開していいの?

CLIP STUDIO ASSETSで公開できる素材は、自分で作成したオリジナルの素材のみです。

■自分で作成した素材であること

他の人が公開した素材をアレンジ、カスタマイズしたものはNGです。

■先端画像や紙質を使用しているブラシ素材の場合は、その画像を自分で作成していること

市販の素材集や、ネットで公開されている他の人の作成した素材を使って作成したペンや、デコレーションブラシはNGです。

※ASSETSに公開する素材は、著作権フリーや、商用利用可であっても、自分で作成したもの以外の素材を使用しているものは公開できません。もちろん、ASSETSに公開せずに自分で使用する分には問題ありません。


詳しくは、「CLIP STUDIO ASSETSサービス利用規約」「投稿および行動ガイドライン」を参照してください。

https://assets.clip-studio.com/ja-jp/information/terms/detail
https://www.celsys.co.jp/information/post/


[2]素材をアップロードするその前に…素材の準備

公開したい素材が決まったら、公開するための確認と準備をしましょう。



■1.素材の設定を確認する


公開する素材を決めたら、まずは[ツールプロパティ]が使いやすい設定になっているか確認しましょう。

確認するポイントは4点あります。

①サブツール名:

わかりやすい名前になっているか確認しましょう。


②ブラシサイズ:

大きすぎたり、小さすぎたりしていないか、サイズを描きやすいサイズにしておきましょう。


③プロパティの表示項目:

[ツールプロパティ]に表示される設定項目は、[サブツール詳細]パレットで、設定できます。

[ツールプロパティ]に必要な設定項目が表示されているか。また、使用しない、関係ない設定項目が表示されていないか確認します。

※[ツールプロパティ]の項目の表示・非表示について詳しくは、以下の講座をご覧ください。

https://tips.clip-studio.com/ja-jp/articles/562


④ペンやブラシの先端画像の表現色:

ブラシの先端画像が設定されている場合、先端画像の表現色がモノクロ・グレーの場合は描画色(背景色)を反映できます。

ブラシ先端画像の表現色がカラーになっている場合は登録されている色がそのまま描画されます。

意図した設定になっているか確認しましょう。

※ブラシの表現色について詳しくは、以下の講座を参照してください。

https://tips.clip-studio.com/ja-jp/articles/679


【POINT】

画像を使用しているブラシやペンの場合、ブラシに使用した画像は、素材パレットに登録されます。

間違って削除したり、後から探すときに迷わないようにするため、使用している先端画像の名前は、ブラシ素材名と同じにしておくことをオススメします。


設定を確認したら、最後に、現在の設定を初期設定に登録します。現在の設定を初期設定に登録するには、[メニュー]の[初期設定に登録]を選択します。



■2.公開する素材を、素材パレットに登録する


公開するブラシやツールの準備が終わったら、[素材]パレットに登録します。


[素材]パレットに登録するには、[サブツール]パレットで公開したいツールを選択し、左上の[メニュー]から[サブツールを素材として登録]を選択します。


[素材プロパティ]が表示されたら[素材名]を確認し、[素材保存先]を選びます。[OK]をクリックしたらブラシ素材が[素材パレット]に登録されます。

これで、素材自体の準備は完了です。



■3.作例と紹介文を用意する


次に、公開する素材の作例と紹介文を用意しましょう。


作例と紹介文は、素材がどんな素材か?どんな風に使用できるのか、を伝えるために必要です。

簡単なものでかまいませんので、ぜひ用意しておきましょう。


用意するものは①サムネイル、②紹介文、③作例です。

①サムネイル

自動で登録されますが、自分で用意したものに変更することもできます。


②紹介文

[解説・使用例]の上に表示される紹介文です。素材の使用用途(マンガ用、カラー用)や、自分がどんな風に使っているか?など、自由にアピールします。500文字以内で記載できます。


【紹介文例】

・海面の波の影を表現できるブラシ素材です。海の描画に活用できます。

・小花をあしらった、レース模様のブラシ素材です。服飾などに活用できます。


③作例

作例は、[解説・使用例]に載せることができます。セルシス公式素材の作例サイズは、400pixelくらいのjpegファイルです。

作例のサイズに、特に規定はありませんが、横幅550pixel以内で作成すると、[解説・使用例]にキレイにおさまります。


作例は、ブラシやペンなら、ストローク、使うとどんな効果になるのか?色変えができるなら色変えの例などがあるとよいでしょう。


<ブラシを使用して作成した背景の作例>

ブラシを使用して作成した背景などを作例にする方法です。どんな感じで使用できるのか、どんな作品になるのかがわかりやすくなります。作例の一部をサムネイルにしてもいいでしょう。


<デコレーションブラシの、ストロークと表現色がわかる作例>

デコレーションブラシは、作例などにブラシの先端だけでなく、ストロークや色を変えた時のパターンをのせると、どんなブラシかイメージがしやすくなります。


<自分の作品で使った一部を使用した作例>

実際にブラシを使用した箇所をキャプチャして、作例にする方法です。使用している箇所をキャプチャするだけなので、簡単に作成できます。


素材の用意が終わり、紹介文や作例ができたら、以下の講座を参考にCLIP STUDIO ASSETSから素材を公開してみましょう。

https://tips.clip-studio.com/ja-jp/articles/536

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