ASSETSに素材を公開する手順

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ClipStudioOfficial

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素材公開はCLIP STUDIOから行います。CLIP STUDIOを起動し、ログインしておきましょう。

※ASSETSに素材を公開するにはCLIP STUDIOサイトの会員登録(無料)が必要です。まだ登録していない場合は、こちらから登録できます。

 

では、実際に素材を公開してみましょう。

 

[1] CLIP STUDIOを起動して素材フォルダから、公開したい素材を選択する。

CLIP STUDIO STARTの左側にある[素材管理]ボタンをクリックします。

※Ver2.3.4以前では右上側にあります。

[この端末](iPad、iPhone、Android版では[アプリ内])を選択します。

公開したい素材を選択し、ダブルクリックするか、または[メニュー表示]から[素材の管理]をクリックします。

[素材の管理]画面で、[ASSETSへ公開する]を選択します。

 

[2] [紹介文]や[解説・使用例]など必要情報を入力する

必要事項を入力します。[サムネイル]、[紹介文]、[解説・使用例]を入力します。

 

[解説・使用例]では、作例画像を貼り付けたり、素材の使用方法をより詳しく説明したりすることができます。

素材のタグは、素材を検索する時に使用します。汎用性のある、わかりやすいタグをつけましょう。

 

【POINT】素材の種類を確認する

公開する前に素材の種類を確認しておきましょう。

よくある例として、ブラシ素材を公開するときに、間違えてブラシの先端画像(画像素材)を公開していることがあります。

 

入力が終わったら、[続けて公開情報を設定]を選択します。

 

【POINT】途中保存

[一時保存]を押すと、今までの作業を保存できます。作業を再開するには、[素材管理]で該当素材を選び、[ASSETSへ公開する]を選択すると途中から作業できます。

 

[3] [公開設定]を設定する

[公開設定]では、使用できるソフトウェアや、レーティング、購入方法等の設定ができます。

 

①公開する素材を無料にするか、または有償にするかを設定します。

②有償にする場合は、ここでCLIPPYを設定します。CLIPPYは10単位で設定できます。

※あらかじめ「0」が設定されているため、「1」と入力すると「10CLIPPY」に、「10」を入力すると「100CLIPPY」になります。

③対象ソフトは、あらかじめ素材が対応しているものにチェックが入った状態で表示されます。基本的にはそのままにしておきます。

④レーティングの設定が必要な場合は設定します。

最後に、[仮アップロード]をクリックすると、素材が仮アップロードされます。

 

仮アップロードされた素材はそのままでは公開されません。

[マイアップロード]をクリックします。

 

[マイアップロード]ページが表示されたら、公開したい素材の[操作]ボタンをクリックして、[プレビュー/公開]を選択します。

 

次に表示される赤いプレビュー画面の内容に問題なければ、[公開する]をクリックして公開します。

 

これで素材が公開されました。CLIP STUDIO ASSETSを開いて自分の素材が公開されているか確認しましょう。

※素材がASSETSに表示されるまでには数分時間がかかることがあります。

 

【POINT】公開した素材の管理

[マイアップロード]では、仮アップロードや公開した素材の管理が行えます。公開する以外にも、アップロードした素材を削除したり、サムネイルや解説・使用例の情報を変更したりすることができます。

 

思ったより簡単にできる、素材の登録と公開。気軽に自分の作った素材を公開してみてください!

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