漫画屋入門その②〜ハイライト足りてますか?編〜

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青年漫画の画面というのは少年誌と比べトーンが多く画面が全体的に濃いのですが、そんな画面を最後に絞めるのはやはり「ハイライト」です。
ハイライトを入れるだけでのっぺりした画面が立体的に見え、食べ物なんかは劇的に美味しそうに見えます。
ではどんな風にハイライトを描いたらいいのか、どんな風に入れるか参考にしてください。

植物

アシスタントさんに描いてもらった背景です。植物が少しのっぺりしていましたので私があとからハイライトを付け加えました。



モンステラがいきいきと、ライトを反射してそこにあるように画面に馴染んだと思います。

食べもの

まずはトーンまでの処理の過程を見ていきましょう。

さあ、ここからが仕上げの肝ですよ。ハイライトを惜しみなく書き込みます、いきますよー

どうでしょう?一気に油が滴る美味しそうな肉になりましたね。
ここからもう一歩エフェクトをかけるとこうなります。

やっぱりお料理は熱々でないといけません、ここまで描いてようやく「美味しそうな料理」という表現までたどり着くのです。

まとめ

さぁどうでしょうか?ハイライトの重要性がよくわかったとおもいます。
漫画を描いてて背景や小物がいまいち華やかにならないと思ったらハイライトを足してくださいね。
ではまた。
この記事は随時更新予定です。《最終更新11月24日》

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