オートアクションとは、複数の操作を記録してまとめて行うことができる機能です。自分がよく行う操作を記録しておけば、作業効率が格段にアップします。

[1] オートアクションパレットの説明

① オートアクションセット(セットの切り替え)
クリックすると、オートアクションセットの一覧が表示されます。使用するオートアクションセットを切り替えます。

②セットの新規作成
クリックすると、新しいオートアクションセットを作成します。

③実行切り替えチェック
チェックを外すと、再生時にそのコマンドだけを再生しないようになります。

④設定切り替えチェック
オンにして再生すると、その項目の設定を行うためのダイアログが表示されます。(ダイアログが表示されないコマンドにはこのチェックは付きません。)オフにした場合は、オートアクションに記録したときに設定した内容が実行されます。

[例] 「新規ラスターレイヤー(詳細)」の設定切り替えチェックをオンにした場合、再生中に下のようにダイアログが表示されます。

⑤オートアクション
選択した状態で再生ボタンを押すか、ダブルクリックでオートアクションを再生します。[▼]をクリックすると、オートアクションに記録した操作の表示・非表示を切り替えられます。

⑥コマンド
再生をした際に行われる操作内容が表示されます。[▼]をクリックすると、オートアクションに操作を記録したときに、ダイアログで設定した内容が表示されます。

⑦オートアクションの記録開始/オートアクションの記録停止
オートアクションに登録するための、操作を記録します。再度クリックすると記録を停止します。既に登録されたオートアクションに対して記録を追加することもできます。

⑧オートアクションの再生
オートアクションを選択してクリックすると、操作を実行します。オートアクション内の特定のコマンドを選択している場合は、そのコマンド以降の操作が実行されます。

⑨オートアクションの追加
オートアクションセットにオートアクションを追加します。オートアクションを選択してドラッグすると、複製することができます。

⑩オートアクションの削除
選択したオートアクションやコマンドを削除します。オートアクションを選択した状態でドラッグすると、削除することができます。

[2] メニューの機能

[オートアクション]パレットの左上にある[メニュー表示]をクリックすると表示されるメニューの機能を説明します。


■ボタンモード

[ボタンモード]を選択すると、[オートアクション]パレットの表示がボタンモードになります。 ボタンモード選択は、オートアクション名のボタンをクリックするとアクションが再生されます。


■オートアクション、コマンド、セットの変更

下記図のように対応しており、それぞれ作成、削除、複製、名称の変更、別のセットへの移動などが行えます。


■書き出し・読み込み

作成したオートアクションセットは書き出して、保存・共有することができます。
[セットの書き出し]でオートアクションセットを書き出すことができます(.laf形式)
[セットの読み込み]書き出したオートアクションセットを読み込めます
[セットを素材として登録]オートアクションセットを[素材]パレットに登録できます