俺流のデジタルマンガの標準化#03Vロイド・Dドール~ウチの子見てください!~
俺流のデジタルマンガの標準化
~ウチの子見てください!実現集~
シリーズ #03 個別管理編
【X単独型活用】ブイロイドスタジオ・デザインドール・~
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【X単独型活用】ブイロイドスタジオ・デザインドール・~
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【変更履歴】#03
・2021.02.15:個人管理編の大改修
・2020.07.20:初版~SHARE公開
・2020.07.19:初版~TIPS公開
・2020.07.10:初版の構想の作成開始
・これより以前は巻末へ移動しました!(10行を超過すると、巻末へ移動)
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#03 【X単独型活用】
ブイロイドスタジオ・デザインドール・~
■ブイロイドスタジオについて
●ブイロイドスタジオ(VRoidStudio) powered by Pixiv
自作品のモデルを作成するには若干の基礎知識が必要だと考えます。
しかし、考え方はシンプルで操作項目が多いだけの根気作業だけだと思います。
クリスタで言うと一つのツールの機能を習得するくらい?・・・
基礎知識ゼロでもVRMファイル出力は直ぐにも実現できます。
できることは大きく分けて6つ
・顔編集
輪郭や顔パーツの位置調整、テクスチャの変更
・髪型編集
髪の作成、髪揺れ設定、テクスチャの変更
・体型編集
長さや太さの設定、テクスチャの変更
・衣装編集
数種類あり、テクスチャの変更
・共通設定
リムライトの設定、目の可動域の調整
・撮影/エクスポート
ポーズやアニメーションをつけての撮影、VRMでエクスポート、
VroidHubにアップロード
アプリの素体のモデルは基礎知識ゼロで簡単にVRMファイルとして出力できます。
VRMファイルは他のアプリの検証時に使用しました。
今回は詳細なアプリの操作は後回しにして概要を理解することに止めました。
次回の実現方法で、実際のマンガ作品のキャスト・キャラクターを作成する時に
今回参照した参考URLの報告のお世話になると思います。
現状で、VRoidStudioとクリスタ・モデラーの組み合わ
せは素体が標準ボーンと同質なのか標準ボーンマッピン
グモードとなり結果がうまくいく傾向にある。
デザインドール(DesignDoll)の様にフェイスを直接
ペイントできないがテクスチャ書き換えによるひと手間
は避けられないが髪形を作成できるのは魅力的である。
●キャストのキャラモデル(キャストキャラ)の作成
ブイロイドスタジオ(VRoidStudio)で実際にキャストキャラを作ってみた。
比較的簡単に作成できたが、ウチの子に似てね~~っ! 更に、髪形が自由に
作成できね~~っ!
●テクスチャの作成
Vロイドスタジオで少し遊んだ後にデザインドールに触れて素体に直接ペイント
できることを知り魅力的だと感じたが、再度Vロイドスタジオをよく見ると
テクスチャに直接ペイントできることを知って喜んだ。
ただ、ペイントの機能は粗いので下記の方法を採ることにした。
・サイズスペース=ワールドでテクスチャに直接、アタリとしてのペイントを
する。
・テクスチャをpngファイルでエクスポートする。
・使い慣れたクリスタでアタリを参考に新規の別レイヤに描画する。
・アタリの描画を非表示にして新規の別レイヤをpngファイルで保存する。
・このテクスチャのpngファイルをインポート(上書き)する。
・Vロイドスタジオで直接ペイントするよりもきれいなペイントが作れる。
・多少の違和感がある時は、Vロイドスタジオで別レイヤを作成して修正画を
作成する。
・修正画のレイヤをエクスポートする。
・最初のpngファイルと修正画で新規にテクスチャを作成する。
・修正版を再度、Vロイドスタジオにインポートする。
・この繰り返しで満足のいくものを作成する。
・描画をインポートするだけでなく、デザインのスライダで部位の形状変更を
した方が楽な場合がある。
上記で述べた様にテクスチャを作成できるが部位ごとにチマチマと実施する
のは面倒なので、clipファイルにフォルダを作成して内部のレイヤに部位を
対応させてレイヤを配置することにした。
各部位は主人公のイメージになる様に配置を移動させた。
また、作成後にVロイドスタジオからインポートするので、ガイドをエクスポ
ートして作成ガイドとしたり選択範囲をとって保存しておく。
◆テクスチャの「アイライン」が自由に設定できない?
顔の各部位の中でアイラインは直接描いた場合と画像をインポート/エク
スポートした結果で現在の仕様が避けられないのであれば、利便性を考慮
して途中にソフト変換をかまして下記を実現してほしい。
・直接描画→<ソフト>→リアル表示
・エクスポート→<ソフト>→リアル表示
・テクスチャの描画→インポート→<ソフト>→描画
そうは言っても現状では、作者のキャラと同様の「アイライン」を描くため
には次の手順が必要である。
①アイラインを描くにしても、目の形が違うとアイラインがマッチしないので
下記で目の形を整える。
デザイン:目 → ・目の横幅を[拡大/縮小]、・目の縦幅を[拡大/縮小]
デザイン:目元→ ・目尻を[上げる/下げる]、
・[下まぶた/上まぶた]を[上げる/下げる]、
・目頭を[上げる/下げる]
※「アイライン」以外で顔の表情を変えるにはその他の項目の調整も必要
である。
②アタリとして赤色等で直接、顔に「アイライン」を描く。
③そのレイヤをエクスポートする。
④エクスポートした描画をアタリとして、描きなれたクリスタでペン入れ
(清書)をする。又は、元絵を変形してアタリに合わせる。
⑤作成したテクスチャをインポートする。
⑥結果に満足できなければ、上記を繰り返す。
※「アイライン」のエクスポートは「まつげ」にも流用する。
◆テクスチャの「眉毛」も自由に設定できない?
テクスチャの「アイライン」程ではないが角度が描写とインポート/エク
スポートした結果と合わない。
「アイライン」と同じでソフト変換が望まれるが、現状では「アイライン」
で述べた②~⑥と同様の手順が必要である。
◆テクスチャの「瞳」は?
エクスポートしても元絵と違和感はない。
※「瞳のエクスポートは「目のハイライト」にも流用する。
●髪形編集
◆髪の作成:デザイン→テクスチャ
髪を作成して色付けすることを試そうとした。
しかし、簡単に色付けすることはできなくて作業がストップした。
いろいろ調べたがWebで参考になる記事はなかった。
試行錯誤しているうちに次のことが判明した。
「テクスチャ」エリアで、なぜ「ヘアー」タグが4つあるのか不思議に思
っていた。調べると、「デザイン」エリアでマテリアルも4つある。
その上の「ヘアーブラシ」の画像もマテリアルで選択されたものが表示さ
れている。そう、ヘアーを作成した時にこの「ヘアーブラシ」の画像が使
われているのだ。
今までデフォルトの「ヘアーブラシ」が使われていたので気が付かなかった。
・この時点で、既に作成された髪の「ヘアーブラシ」の画像を変更する
ことが分からなかった。
「デザイン」エリアで髪を選択して目的の「マテリアル」をクリック
して色を変更できることはわかったが、「テクスチャ」エリアで髪を
選択して目的の色に変更する方法が分からない※1
・現在の「マテリアル」(デザインエリア)=「ヘアー」(テクスチャエリア)
で同一名の羅列では複製で4つ以上になると識別が困難である。
「マテリアル」や「ヘアー」に通番を付与するか、名称を変更できる様
にしてほしい。
また、不要になったものを削除する方法が分からなかった。※2
しかも、「ヘアー」(テクスチャエリア)の順序も変えられない。※3
・後から、髪を追加して色を塗る時に髪を最前列に配置する方法が見つ
からない。これでは色を塗っても見えないままである。※3
・プリセットも複数になると通番では内容が識別できないので名称を付与
できる様にしてほしい。。
また、保存や読み込みも現設定の全面保存と全面読み込みで現設定との
入れ替えでは部分的な流用ができない。※4
※1:顔編集で実施した様な方法であるが、サイズスペース=ワールド
画面でのペイントの方法はできないのではないか?
※2:未解決!
※3:ヘアーリスト上で手書きガイドやプロシージャルヘアーが並んで
階層化されて髪が見えているのだと感じて「最前列に配置」と言う
疑問があったのだがこれは間違いの様だ。
髪はグループで定義されるガイドメッシュに沿って作成される。
従って、メッシュを一段階上げれば髪が重ならないで表示される。
※4:未解決!
●頭を幼児体型にするには?→解決
少年マンガの主人公の様に頭を頭を幼児体型にするには下記を調整する。
・「顔編集→顔の輪郭」
●黒色の靴を削除するには?→解決
体形編集→すべて→テクスチャ
→新規レイヤ「靴を肌色にペイント」で黒い靴を肌色に塗る
●顔編集
◆大きな目のモデルが作成できない!→×未解決!
顔に比べて大きな目のモデルの「白目」のテクスチャを作成したが、目の穴
が一定以上大きくできないために想定したモデルが作成できない。
目の大きさを決める「顔の肌」のガイドのテクスチャを変更したがうまく
いかない。
・「顔の肌」のガイドの外側の黒の塗りつぶし部分はVroidのモデルには表示
されません。デフォルト画像のテクスチャでは黒の塗りつぶし部分とは
ガイドを半透明にしているため外側の茶色い部分を示します。
「瞳」のテクスチャの場合は、自分の好みのサイズを作ることができます。
・VRoid Hubを見ても極端に目がデカイ、マンガチックな子は見つからない?
・「顔の肌」のガイドの黒い目を拡大・縮小してインポートしたが目の部分
がグレイで何か変で効果はない。
▼▼▼▼ 参考 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
●VRoid Studioとは何ですか?
VRoid Studioは、人型アバター(キャラクター)の3Dモデルを作成できる
Windows・Mac用アプリケーションです。どなたでも無償で利用できます。
作成した3Dモデルは、VR/ARコンテンツ内でアバターとして利用するなど、
商用・非商用を問わず、さまざまな用途に活用できます。
3Dモデリング特有の知識や各ソフト上での複雑な操作を覚える必要があるため、
平面上でイラストを描くことに長けているクリエイターでも、思い描いた通りに
立体化できず、長い制作時間をかけてしまっているのが現状です。
VRoid Studioは、こうした課題を解決し、簡単な操作で理想のキャラクターを
モデリングできるキャラクターメイカーです。
●表現力を活かしてオリジナルキャラクターを簡単に作れる3Dキャラメイカー
・絵を描くように髪型をモデリングできるヘアデザイン機能
・筆圧感知のペンツールを使い思い通りにテクスチャを描き込める
・キャラの顔や体型をスライダー調整でカスタマイズ可能
●基礎編 - 各編集画面詳細
◆編集画面 / デザイン・テクスチャタブ / プロパティパネルについて
◆顔編集
◆髪型編集
◆体型編集
◆衣装編集
◆撮影・エクスポート
●基礎編 - テクスチャ関連
●操作方法
●基本的な使い方
参考URL:
VRoid Studio – VRoid ヘルプ
https://vroid.pixiv.help/hc/ja/categories/360000053442-VRoid-Studio
●表現力を活かしてオリジナルキャラクターを簡単に作れる3Dキャラメイカー
・絵を描くように髪型をモデリングできるヘアデザイン機能。髪揺れの設定も
簡単
・筆圧感知のペンツールを使い思い通りにテクスチャを描き込める
・キャラの顔や体型をスライダー調整でカスタマイズ可能
参考URL:
表現力を活かしてオリジナルキャラクターを簡単に作れる3Dキャラメイカー
●【特別企画】2Dお絵描き感覚で3Dキャラが作れる「VRoid Studio」講座
・まるで絵を描くように3Dキャラクターが作れるソフト。
3Dモデリングの専門的な知識やスキルがなくとも、2Dのイラストを描く
ような感覚でオリジナル3Dキャラクターが作れます。
参考URL:
【特別企画】2Dお絵描き感覚で3Dキャラが作れる「VRoid Studio」講座、
第一回を無料掲載!
https://www.moguravr.com/vroid-studio-lectureship/
●VRoid Studioの使い方・ダウンロードからテクスチャ変更まで解説
・誰でも簡単に3Dモデル(アバター)を作成できるアプリケーションで、無償
で使うことができます。作ったアバターはVR/ARが対応しているプラット
フォームで使用できるのでVtuber活動もできます。
男性アバターも作成できるのが魅力で、VRoid Hubでユーザーが作成した
アバターのVRMファイルをダウンロードすることが可能です。
・エクスポートとは?
今回作成したアバターのデータをVRMファイルとして出力します。
・3Dキャラクターを作るのはとても苦労しますが、今回紹介したVroid Studio
を使えばキャラメイキングの楽しさを学べると思います。まだ使ったことが
ない方はこの機会に自分だけのキャラクターを作ってみて下さい。
参考URL:
VRoid Studioの使い方・ダウンロードからテクスチャ変更まで解説
https://degifeel.com/vroid-studio-how-to/
●簡単3Dモデル作成ツール「VRoid Studio」導入~各機能解説・使い方のポイント
・革命的な3Dモデル作成アプリケーション Vroid Studio
3Dモデルといえば、今まではむずかしい専用のアプリケーションの使い方を
学んで、たくさんの専門知識が必要になるとても敷居が高いものでした。
Vroid Studioを使えばイラストを描くような直感的操作でアニメ調の3D
モデルが作れます。
・いままで3Dが作れなくて諦めていた方や、ご自身のイラストを3D化して
みたい方はぜひ試してくださいね。
参考URL:
簡単3Dモデル作成ツール「VRoid Studio」|導入~各機能解説・使い方のポイント
https://ezisamo.com/archives/vroid-studio.html
●3Dアバター作成アプリ『VRoid Studio』の使い方・つまずくポイントを徹底解説
・2018年8月3日、ピクシブ株式会社から人型アバターの3Dモデルを作成でき
るアプリケーション『VRoid Studio』がリリースされました。『VRoid Studio』
を使えば、誰でも無料でオリジナルの3Dキャラクターを作ることができます。
今回は、実際にアプリを使って3Dアバターを作成しながら、『VRoid Studio』
の各機能と使い方をお伝えしていきます。
実は私自身、このような3Dモデルのアプリケーションを使うのは初めてなの
ですが……初心者でもアバター完成までたどり着けました!「難しそう……」
なんて先入観を抱かずに、最後まで読んでもらえたら嬉しいです!
・従来は、プロのデザイナーでも難しかった3Dモデリングでしたが、
『VRoid Studio』を使えばモデリングに詳しくない人でも簡単にオリジナル
ルアバターを作れます。
今後、さまざまな分野でVR/ARのサービスが増えていくことが予想されてい
ますが、『VRoid Studio』でキャラクターを作成しておけば、VRMに対応した
さまざまなアプリケーションであなただけのオリジナルアバターとして利用
できるでしょう。「なんとなく難しそう」「デザインは未経験だから無理……」
と敬遠していた方も、この記事をきっかけに「意外と簡単かも。私にも3D
アバター、作れそう!」と思っていただけたら、ぜひ3Dアバターの作成に挑戦
してみてください。
参考URL:
3Dアバター作成アプリ『VRoid Studio』の使い方・つまずくポイントを徹底解説!
初心者が実際に使ってみた感想付き
https://goworkship.com/magazine/vroid-studio/
●VRoidStudioでVRM形式のモデルを作る【基本操作編】
・VRoid Studioとは、手描き感覚で誰でも簡単に3Dモデルを作成できるアプリ
です。しかも絵が描けない私でもそれなりに作れるので、個人的にはだいぶ
神アプリなのではないかと思っています!
なによりVRMでエクスポートされるので、VRM対応アプリが増えていくで
あろう今後のことを思うと大変助かりますね!
参考URL:
VRoidStudioでVRM形式のモデルを作る【基本操作編】
https://tech.showroom.co.jp/entry/2019/02/28/141112
●作成したモデルや髪型のプリセットを削除する方法(2020.12.01現在)
現在、作成したモデルや髪型のプリセットは、VRoid Studio上で直接削除する
ことができません。
ご利用のPCの、以下のフォルダにプリセットのファイルがありますので、
直接削除をしてください。
作成したモデルのvroidファイル
以下の「avatars」内にあるvroidファイルを削除してください。
▼Windows
C:\Users<ユーザ名>\Documents\vroid\avatars
▼Mac
/Users/<ユーザ名>/vroid/avatars/
もしくは
Finderで移動>ホーム>vroid\avatars
髪型のプリセット
以下の「hair_presets」内にあるvroidファイルを削除してください。
▼Windows
C:\Users<ユーザ名>\AppData\LocalLow\pixiv\VRoidStudio\hair_presets
▼Mac
/Users/<ユーザ名>/Library
/Application Support/com.Company.ProductName/hair_presets
※Finder>移動>フォルダへ移動>「フォルダの場所を入力:」へ上記パスを入力
してください。
※名称変更も削除と同様に直接操作してください。
参考URL:
作成したモデルや髪型のプリセットを削除する方法 – VRoid ヘルプ
https://vroid.pixiv.help/hc/ja/articles/360017629194
-%E4%BD%9C%E6%88%90%E3%81%97%E3%81%9F%E3%83%A2%E3
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%AE%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88
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%96%B9%E6%B3%95
●ショートカットキー
▼カメラ操作
回転 右ドラッグ
移動 Shift + 左ドラッグ、もしくはSpace + 左ドラッグ
ズームイン Windows [Ctrl]+[;]、[Ctrl]+テンキー[+]
Mac [command]+[;]、[command]+テンキー[+]
ズームアウト Windows [Ctrl]+[-]、[Ctrl]+テンキー[-]
Mac [command]+[-]、[command]+テンキー[-]
▼編集タブの切り替え
顔編集 ファンクションキー F1
髪型編集 ファンクションキー F2
体型編集 ファンクションキー F3
衣装編集 ファンクションキー F4
共通設定 ファンクションキー F5
撮影:エクスポート ファンクションキー F6
▼Windows
保存 Ctrl + S
元に戻す Ctrl + Z
やり直し Ctrl + Shift + Z
髪型編集
ヘア・ヘアグループ削除 Ctrl + backspace、もしくは Ctrl + Delete
修復ブラシ 髪型編集の「選択ツール」「ブラシツール」時に
R を押している間
スムージング S
髪型編集のツールの切り替え
選択ツール v
ブラシツール b
修正ブラシツール f
制御点ツール c
テクスチャ編集
ブラシ B
消しゴム E
カラーピッカー Alt
ブラシサイズ変更 [ ]
ブラシ不透明度 Shift + [ ]
UV画面の拡大 [Ctrl]+[;]、[Ctrl]+テンキー[+]
UV画面の縮小 [Ctrl]+[-]、[Ctrl]+テンキー[-]
UV画面の移動 Shift + 左ドラッグ、もしくはSpace + 左ドラッグ
▼Mac
保存 Cmd + S
元に戻す Cmd + Z
やり直し Cmd + Shift + Z
髪型編集
ヘア・ヘアグループ削除 Cmd + Delete
修復ブラシ 髪型編集の「選択ツール」「ブラシツール」時に
R を押している間
スムージング S
髪型編集のツールの切り替え
選択ツール v
ブラシツール b
修正ブラシツール f
制御点ツール c
テクスチャ編集
ブラシ B
消しゴム E
カラーピッカー Alt
ブラシサイズ変更 [ ]
ブラシ不透明度 Shift + [ ]
UV画面の拡大縮小 [command]+[;]、[command]+テンキー[+]
UV画面の拡大縮小 [command]+[-]、[command]+テンキー[-]
UV画面の移動 Shift + 左ドラッグ、もしくはSpace + 左ドラッグ
参考URL:
ショートカットキー – VRoid ヘルプ
https://vroid.pixiv.help/hc/ja/articles/360012333453-%E3%82%B7%E3%83
%A7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88%E3
%82%AD%E3%83%BC
●結論:VRoid Studioの可能性、将来性 - 3DCGで何をどう作るか考え中
・VRoid Studioは今後の入出力周りの発展に期待
・しょぼいままだと前述した内容はただの絵空事になる
・今すぐどうこうできるほどのツールになってはいない
・完成度が高まれば、キャラモデリングの6~7割はこのソフトで代替えできる
時代が来そう
・絵師はレンダリング画像についての「関節周り・塗りの修正力」が重要になる
・いずれにしてもクリエーターは3DCGについて知っておいて損はない
・モデリング技術は今後必須(粗く作っても正確なアタリ線として活用できるし)
・最終結論として、VRoid Studioの今後の発展に大いに期待する
VRoid Studioの将来が楽しみって結論なのだけれどもw
3DCGが初めてのクリエーターにとってはFusion 360で簡単モデリングから入る
ってのは結構いい選択肢なんじゃないかな?簡単な造形なら簡単に作れるし。
水平・垂直が簡単だから、構造物の大まかなアタリ線として使える。
ただしCADソフトなので厳密にはポリゴンモデリングとは違う。人物を作るのに
は向いていないが、鎧や盾、剣などのハードサーフェス系は楽に作れるね。
あと、100均で売っているような小物のモデリングならば、ポリゴンモデリング
ツールよりも早く正確に作れるのがCADの強み。
小物作りが楽ってのが絵師にオススメの理由。
ざっくり立体にするならだいぶ早い。
ただ、外部ツールに持って行く際にSTL形式という三角ポリゴンデータになる
ので、四角ポリゴンをメインとする他のソフトとの連携に気を使うかな。
でも3DデータをCLIP STUDIO PAINTなどに持って行かなくても、アングルや
パースを決めた後にFusion 360のスクリーンショットをレイヤーに貼り付けて
半透明にするだけでも十分なアタリ線になるから。
便利だと思ったらファイル変換について調べてみるのもあり。
(多分、A360を経由してCLIP STUDIO PAINTにインポート可能なobj形式など
に変換できるはず。)
人体モデルを作るのならばポリゴンモデリングで作ることになる。
MMDに倣えばメタセコイアを選ぶことになるだろう。
MMDで多くのモデラーさんによる制作実績があるからね。
Blenderでもいいけど、ちょっと慣れるまでが大変かもね。
ポリゴンモデリングは手間暇かけてこつこつ作っていくイメージ。
その分完成度も手間に応じて高くなる。
ポリゴンモデリングなのでUnityなどゲーム環境への移植もしやすい。
いずれにしてもソフト選びはVRoid Studioとの互換性次第だが。
というわけで今回は、楽にキャラクターモデリングができる時代が来るかも
しれない、ソレを予感させるソフト「VRoid Studio」の紹介でした。
長くてごめん。
参考URL:
VRoid Studioの可能性、将来性 - 3DCGで何をどう作るか考え中
https://www.yamato-tsukasa.com/entry/2018/08/03/220514
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■実現方法1
◆【実現1】
●ブイロイドスタジオ(VRoidStudio)(VRM)→クリスタ・ペイント
VRoidStudio0.10.3.0(vrm)→ClipStudioPaintの実現方法→×
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ブイロイドスタジオ(VRoidStudio 0.10.3)
●ブイロイドスタジオ(VRoidStudio)(VRM)→クリスタ・ペイント
ブイロイドスタジオ単体ではクリスタ・ペイントはVRMファイル入力に対応
していないので実現不可です。
他の編のアプローチを参考にしてください。
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■デザインドール(DesignDoll)について
PC上で3Dの素体人形を様々な角度やポージングで観覧できるソフトです。
また[ドールのアトリエ]というサイトからポーズのシェアもできます。
ただし、Windowsユーザ用でMACユーザは使用できません。
また、無料版でも使用できますが有料版があり機能制限がされています。
有料版7980円(2020.11.01現在)の利点(無料版の制限事項):
・.アプリの標準であるtwdファイルの読み込み
・.objファイルの書き出し
・モデルやポーズのダウンロード
他の同様なソフトと比べて下記の機能があるのが魅力的です。
・スケッチタグ機能
モデルに直接ペイントできる。
3Dモデルに直接ペイントが可能になりました。
目の位置や髪の生え際などキャラクターごとに補助線を描き込み実際の人形で
は難しい「自分に合ったデッサン人形」が作成できます。
・ツール:レイヤウィンドウ(β版)機能
現在調整中の機能です。
別ウィンドウで3Dビューを表示します。
キャプションバー以外は当たり判定がないのでペイントソフト等と重ねて利用
できます。
カメラビューを開いている状態で実行するとカメラビューを表示します。
[Esc]で解除します。
要は、ウィンドウに画像をD&Dできてその画像を透かしてトレースでペイント
ができます。
・データがそのままポーズ集
ポーズや体型のアイコンをドラッグして別のモデルに移すことができます。
データを使いまわせるので作成時間を短縮できます。
・データの合成が可能
2つの顔データを合成して中間の顔を作成したり 体型データをひとつにまとめ
たりすることができます。
合成を繰り返すことでキャラクターの成長過程を簡単に作成できます。
・外部3Dモデルの読み込みが可能
ボーン追従機能により指定した箇所に外部ソフトで作成したアイテムを連動さ
せることができます。 姿勢を決めてから剣を手に合わせるような面倒な作業
は必要ありません。
現状で、デザインドール(DesignDoll)とクリスタ・
モデラーの組み合わせは素体が標準ボーンと異質なのか
標準ボーンの設定モードとなり結果がうまくいかない
傾向にある。
フェイスを直接ペイントできる機能は魅力的だが断念す
るしかない。
●キャストのキャラモデル(キャストキャラ)の作成
DesignDoll5.3.0.0で実際にキャストキャラを作ってみた。
比較的簡単に作成できた。
●モデルに直接ペイントできる機能の検証
画像をD&Dして透明度を調整できる。
直接モデルにペイントができるが下記の様に簡単な描画しかできません。
極細のペンや入り抜きのペンや塗りは使用できないので繊細な描画はできません。
これほどの簡単機能ならば、せめてD&Dした画像を「転写」する機能がほしい
ものです。
・ペン1種類(太さ・色の調整可能)
・消しゴム (太さの調整可能)
モデルである立体にペイントすると平面に描く様にはいかない。
結果に違和感がある。→似てねーつ!
また、肌の上にしかペイントできない。→キャストキャラとしては使えない。
唯一できる利点は下記である。
直接ペイントしたものをポーズ制御できるので、フカンやアオリの描写のイメー
ジが簡単にできる。
・最初にD&Dしたキャストキャラの画像の透明度を下げて正面図を描画する。
・ペイントされたものを直接ポーズ制御してフカンやアオリのイメージを作る。
・このままレンダリングで使用できるか、更にトレースするかは結果の精度に
よる。
「BigField流デジタルマンガ術 全体管理編」シリーズの「#08個別管理編
デッサン人形」ではt頭部モデルを使用したフカンやアオリの描写を説明したが
下記の様にこちらよりも少し手間がかかる。
・最初にポーズ制御したもの(フカンやアオリ)をアタリとして描画する。
●タグアイコンの主な機能の検証
デザインドールは、モデルやボックスのオブジェクトに各情報がタグとしてに
収められていて複製や移動が楽に行うことができる。
これが特筆できる機能で「ポーズだけ他のモデルにコピー」したり「モデルの
形状だけ合成」したり既存機能の流用が容易にできます。
移動はドラッグ&ドロップ、コピーは右クリックやCtrl+C、Ctrl+Vで制御する。
<オブジェクト>
・モデル :人型のオブジェクトである。 (01~08タグが収容可能)
・ボックス:ボックス状のオブジェクトである。(09・02・07タグが収容可能)
<タグ>
・01ポーズタグ :ポーズを付けます コピーや移動の際、モデルに体格
差がある場合は自動的に補完されます。
・02ポジションタグ :モデル全体の位置や角度を設定します。宙に浮いてし
まったモデルは「接地」コマンドを使うと便利です。
・03スケールタグ :各部位の長さや太さを変更します。オフセットも変更
できるので頭全体を前後にスライドすることも可能で
す。
・04モーフィングタグ:ブレンド率を設定して顔や筋肉の形状を変更します。
・05ハンドタグ :手の指を動かします 詳細モードでは関節ごとに角度
を設定できます。
・06フットタグ :足の指を動かします 詳細モードでは関節ごとに角度
を設定できます。
・07インポートタグ :3Dオブジェクトを読み込みます。読み込んだ
オブジェクトは追従させた部位と一体化します。
・08スケッチタグ :モデルに直接ペイントします。「貫通ペイント」を
使うと素早く人体に補助線が引けます。
・09ボックスタグ :ボックス状のオブジェクトを作成します。回転させた
りグリッドサイズを変更することで必要なガイド線を
簡単に作成できます。
実際に下記のモデルA・Bを作って1つのモデルCにしてみた。
モデルA:主人公グラビの素体モデル
モデルB:モデルAの頭以外を非表示してスケッチタグで顔をペイントした。
モデルC:モデルAの頭部をモデルBに適用させた。
DesignDoll:基礎知識ゼロ!
参考URL:
デザインドール | 次世代デッサン人形
https://terawell.net/terawell/?lang=ja
デザインドールの使い方「3Dモデルを使ってイラストを描く!」
https://www.lonely-trekking.com/posts/basic-operation-designdoll/
ドールのアトリエDoll-Atelier
https://doll-a.net/terawell/?lang=ja
3DモデルDLリンク - デザインドール @ wiki - アットウィキ
https://w.atwiki.jp/designdoll/pages/57.html
デザインドール | 次世代デッサン人形 – モデル体型の変更
https://terawell.net/terawell/?page_id=2425&lang=ja
■Vロイドスタジオの髪形をデザインドールに装着
現在、デザインドールではモデルの髪形は地肌に簡単にペイントできる機能しか
利用していません。
表情は頑張れば満足のいくものができるかも知れないが立体的な髪形は簡単には
実装できない。
デザインドールには外部のオブジェクト(剣等など)を簡単に追加して装着できる
機能がある。
そうであるならば、髪形、いわゆるカツラを別に作成して利用すればよい。
いつの日か既に説明してきたVロイドスタジオでカツラを作成してデザインドール
に装着することを実現したいと思います。
グラビでカツラを試してみた。
比較的簡単に実行できた。
Vロイドスタジオに「髪をOBJ形式でエキスポート」の機能があり、
デザインドールのインポートタグに下記の機能がある。
・3Dモデルの読み込み
・サイズを設定
・色を設定
■実現方法2
◆【実現2】
●デザインドール(DesignDoll)(obj)→クリスタ・ペイント
DesignDoll5.3.0.0(obj)→ClipStudioPaintの実現方法→×
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DesignDoll5.3.0.0
●デザインドール(DesignDoll)(obj)→クリスタ・ペイント
デザインドールのobjファイル(図①)はクリスタ・ペイントの入力ファイル形式
に適合しているので読み込んでみた。
・objファイルの読み込みで素体が真っ黒である。(図②)
「ファイル→読み込み→3Dデータ」
いろいろと試行錯誤してみたがデザインドール/クリスタ・ペイントの問題か
分からないがパスやファイル名に日本語を含むとうまくいかない様である。
パスやファイル名を英数字表記するとテクスチャのないグレイ表示となった。
(図③)
・ ・マウスで姿勢制御ができる。 「左/中/右ボタンのドラッグ」
・移動マニピュレータは操作可能である。
・ルートマニピュレータは操作可能である。
・ポージング(手動・素材のポーズ適用)が不可である。
・デザインドール単体ではテクスチャと素材のポーズ適用の問題があるので
クリスタ・ペイントでは使えません。
他の編のアプローチを参考にしてください。
◆【実現3】
■実現方法3
X単独型+ファイルコンバータの利用
●ブイロイドスタジオ(VRoidStudio)(vrm)→pmx/fbx変換→クリスタ・ペイント
VRoidStudio0.10.3.0(vrm)→pmx/fbx変換→ClipStudioPaintの実現方法→×
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クリスタ・ペイントはvrmファイル入力に対応していない。
そこで、「vrmファイルをpmx変換」→「pmxファイルをfbx変換」して
クリスタ・ペイントへの読み込みを試してみた。
◆VRM2PMXConverterの導入(参考URLを参照)
※「VRM2PMXConverter」の終了方法(正式な方法かは分かりません)
・「Ctrl+Alt+Esc」でデスクトップが表示される。
・タスクバーにアイコンが見えるので「右クリック→ウィンドウを閉じる」
を実行する。
◆PMX2FBXConverterの導入(参考URLを参照) (図①)
・参照URLにあるコマンドプロンプトをバッチファイルで作成しました。
・バッチファイルを起動すると説明通りにはpmx2fbx.exeができました。
・pmxファイルをpmx2fbx.exeにドラッグ&ドロップすると元のpmxファイル
と同じフォルダにfbxファイルが変換されて作成されます。
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・fbxファイルをクリスタ・ペイントに読み込みます。(図②)
・テクスチャで髪形は表示されていますが顔の目の周りが何か怪しくて、
黒パンツも表示されていません。
・ ・マウスで姿勢制御ができる。 「左/中/右ボタンのドラッグ」
・移動マニピュレータは操作可能である。
・ルートマニピュレータは操作可能である。
・アニメーションコントローラは操作可能である。
・ポージング(手動)は操作可能である。
・ポージング(素材のポーズ適用)が不可である。
・ブイロイドスタジオ単体ではテクスチャと素材のポーズ適用の問題がある
のでクリスタ・ペイントでは使えません。
他の編のアプローチを参考にしてください。
■:変更履歴
【変更履歴】(すべて)
・2021.02.15:個人管理編の大改修
・2020.07.19:初版~TIPS公開
・2020.07.10:初版の構想の作成開始
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