Lightning Effect
こんにちは、このチュートリアルでは、ブラシを使って、かっこいいLightning Effectを描く簡単な方法を紹介します。
ブラシ紹介
今回はこの「ヒビ割れ」ブラシを使用します。
地面や石のヒビ割れの描写を目的としたブラシです。
ランダムな線の勢いが稲妻の走りとの親和性を強く感じるため、使用紹介させて頂きます。
モデル紹介
使用モデル/3D素材
Effect効果
「ヒビ割れ」ブラシを使い、画像のように曲線を描きます。
描いたレイヤーを複製し、同じレイヤーを2枚用意します。
1枚目のレイヤーに「ガウスぼかし」をかけます。
フィルター(I)→ぼかし(B)→ガウスぼかし(G)→OK
合成モードは全て「加算」へ変更してください。
同じ方法で描写を増やしてみましょう。
まずは黄色い光です。
ぼかし→加算(発光)
青色の光も足してみましょう!
例)線と色を増やして、レイヤーを3枚重ねました。
3枚目→加算(発光)
2枚目→加算(発光)
1枚目→ガウスぼかし(20.00)・加算(発光)
ブラシの大きさを変えることで、派手な光から火花まで自由に描写できます。
色を変えたり、ぼかしを調節して、お気に入りのLightning Effectを是非見つけてみてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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